きんせい堂グループ 沿革
1897年(明治30年) | 西村 良助(現代表の曽祖父)が時計職人として従事、日本時計産業の黎明期に腕を振るう。 |
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1923年(大正12年) | 西村 良助(現代表の曽祖父)が当時従事していた、銀座・天賞堂さんが関東大震災にて類焼。 震災疎開し、名古屋・円頓寺商店街にて独立開業。 屋号を『名古屋・天賞堂』とする。 銀座・天賞堂さんより培った時計技術と商道精神にて繁栄を期する。 |
1938年(昭和13年) | 世田谷区千歳烏山駅前に帰京開業。 屋号を『金星堂(きんせいどう)』と改名する。 ※店名由来は下記参照 |
1950年(昭和25年) | 山本 正雄(現代表の祖父)が東村山市久米川駅前に独立開業、屋号は妻のカネと合わせ『金正堂(きんせいどう)』とする。 |
1955年(昭和30年) | 烏山『金星堂(きんせいどう)』二代目店主/西村 健(現代表の大叔父)就任。 |
1970年(昭和45年) | 東村山『金正堂(きんせいどう)』二代目店主/山本 誠就任。 |
1970年(昭和45年) | 北烏山「宝飾・時計 富士屋」開業。(2002年に「メガネの富士屋」と合併) ※「宝飾・時計 富士屋」「メガネの富士屋」は株式会社 富士屋さんが開業したものを後年に弊社が業務承継いたしました。 |
1989年(平成元年) | 烏山『メガネの富士屋』開業。 |
1993年(平成5年) | 烏山『金星堂(きんせいどう)』閉店。 歴史と想いを東村山『金正堂(きんせいどう)』に託す。 その頃より広告看板表記を『きんせい堂』と表記する。 |
1999年(平成11年) | 東村山『きんせい堂』山本 正店長就任。 コンタクト業務/眼科提携/行政福祉協力店登録/補聴器業務/時計修理業務提携/古物商登録などを開始する。 |
2003年(平成15年) | 烏山『メガネの富士屋』の二代目店主に孫田 望就任(現顧問)。 |
2013年(平成25年) | 烏山『メガネの富士屋』と東村山『きんせい堂』業務提携。 |
2014年(平成26年) | 烏山『メガネの富士屋』の三代目の店主に山本 正就任。 株式会社きんせい堂を設立、代表取締役に山本 正就任。 |
きんせい堂グループ 店名由来
金星は一番星と呼ばれ西側の空で輝いている、
当店も東京の西側で一番輝いていたい。
…そんな想いで名付けられました。
私共は、一番星に願いを懸けます
『当店分身である装身具達が、一番星を見上げる時にも
皆様の傍に居て、皆様と豊かな人生を共に歩めますように…』